小野不由美×加藤和恵の新連載がジャンプSQ.で開幕、次号小畑健がお笑い描く新連載

小野不由美原作による加藤和恵「営繕かるかや怪異譚」の扉ページ。(c)小野不由美 2021・加藤和恵/集英社

小野不由美原作による加藤和恵の新連載「営繕かるかや怪異譚」が、本日9月3日発売のジャンプSQ.10月号(集英社)で開幕した。

「営繕かるかや怪異譚」は小野による同名のホラー小説を加藤がマンガ化したもの。かつての町並みが残る城下町を舞台に、住居にまつわる怪異が描かれる物語で、マンガは全6回にて連載される。

また今号ではセンターカラーに助野嘉昭「双星の陰陽師」が登場。一挙2話が収録された。また助野と、助野の元アシスタントである「極主夫道」のおおのこうすけによる対談が行われ、「極主夫道」の出張読み切りも掲載されている。そのほか付録には「新テニスの王子様」の許斐剛と「銀魂」の空知英秋による描き下ろしの「テニプリっていいな♪スタンド付きポストカードセット」が用意された。

さらに10月4日発売の次号では小畑健が作画を務める新連載「ショーハショーテン!」が始動。笑いの頂点を目指す高校生によるお笑い青春ストーリーで、原作は小説家の浅倉秋成が手がける。